ウクレレ第二弾製作開始
前回、ヘッド天神板まで貼ったウクレレ。
いよいよ本格的に製作開始です。ギターの塗装は、3月以降に作業する事になりました。
その間に製作するウクレレは計8本。
ひのき、あかまつ、けやき、桐など、前回製作して好評だった和材中心です。


まずは、ロゼッタ装飾を入れるための溝加工からです。工程の段取りも、前回9本製作したため、かなりスムーズです。


ロゼッタ埋め込みは美紀さんの担当です。
埋めるロゼッタに合わせて、溝のサイズも彫り分けてあります。



前回の作業でお気に入りの組み合わせや、新しく試してみたいデザインも採用するなど、美紀さんのお楽しみの時間です。

美紀さんのロゼッタ作業もあっという間に終了。
知明はネックの加工に入ります。ヒールの貼り合わせは美紀さんにお願いします。



その間に、胴材を規定サイズにカットして仕上げます。



まずは、ヒールを貼り終えたネックの加工を進めます。
帯鋸でネックを整形し、ヘッドシェイプも仕上げていきます。


ここまできたら一旦ストップ。ヘッド天神ロゴのデザイン決めです。
ヘッド天神材料に合わせて、埋め込む貝などを選定していきます。サイズ、色味など、好みで組み合わせます。サイズが決まれば、埋め込み穴の加工です。


穴位置がずれないように慎重に加工します。


埋め込み作業は美紀さん担当。



ここまで仕上がれば、知明がネックの加工を進めていきます。



気が付けば、辺りが暗くなってきていました。この日の作業はこれにて終了。

翌日は、作業分担して進めていきます。

美紀さんは、胴甲曲げの作業。知明はネック加工の続きです。


以前は、胴甲曲げは知明の作業でしたが、今回は美紀さんが挑戦します。
この作業もお願いできると、非常にスムーズに進むので助かります。

知明はこの状態のネックから、粗加工をしてある程度形にしていきます。



さすがに8本あると、結構時間がかかってしまいます。


美紀さんも、順調に曲げ作業が進んでいるようです。


仕上がったネックと表裏甲を、ベルトサンダーできれいにします。表裏甲は知明が作業し、ネックは師匠の作業を見学させていただきました。


表裏甲にラインを引き直して、表甲のサウンドホールを抜きます。



今回はこれにて作業終了。
次回は表裏甲をある程度形にして、ブレーシング貼り作業と、胴組作業です。
しかし、その前に諸々の部材が不足気味なので、そのあたりの製作からですかね。


今回も良いペースで進んでいます。
完成が楽しみです。


