カスタムオーダーモデル第二弾! / 製作過程
以前、師匠ブランド「Yokoyama Guitars」としてイベントを開催させていただいた、今はなき西小山「チェイロデトキオ」。
オーナーの高山さんから、2026年2月に縞黒檀、柿の木をお譲りいただきました。


お譲りいただいた縞黒檀で、高山さんのカスタムウクレレを製作させていただく事に。
長野の工房へ持ち帰り、すでに乾燥している縞黒檀を捌いてみました。




切ったばかりの柿の木は、地元の山福農林舎さんにある程度のサイズに挽いてもらい、しばらく寝かせます。




縞黒檀は、厚さを調整し、ウクレレサイズに木取りしていきます。




表&裏甲を接ぎ合わせ、ロゼッタのヘリンボーンを埋め込んでいきます。




サイド材を曲げて、胴組みをします。





ボディトップ外周パーフリングは、ロゼッタに合わせてヘリンボーンを採用しました。




ある程度まで加工したネック材を、新潟のオガワインレイクラフトさんへ持ち込み、ヘッド天神に高山さんの新しい屋号を入れていただきました。




ネックをジョイントし、指板を貼り付け、フレットを打ち込みます。指板、ブリッジ駒、天神板も縞黒檀を採用しました。



塗装前の最終研磨&ブリッジ貼りを終えて、塗装工程に入ります。




塗装後はナット、サドルの取り付け、成形です。
ペグを取り付け、指板にオイルを添付し、弦を張ります。




最終調整を施し完成です。
いつもお世話になっている西小山の「 Cizia / チッツィア 」さんで引き渡しさせていただきました。


床柱がウクレレに生まれ変わり、高山さんにもお喜びいただけたようです。
タイミングを見て、ウクレレレッスンしましょうね!


われらの次回作も順調に製作中です。こちらの完成もお楽しみに!




